危険な海外旅行の知識アレコレ！安全対策のミニ知識>アジア旅行編・中国旅行・日常茶飯に出回っているニセ○

コピー天国の中国ではブランド品をはじめ、遊園地や著作物やお金
といったものもあり、それは留まるところを知りません。
販売している方も、自分達は同じものを逆に安く売っているという
意識なので、犯罪という意識はまったく持っていません。
しかし、さすがにニセ札となると、国民の中でも困惑は多少なりと
もあるようです。
それが平然と流通していたりするから驚きです。
国内においても大問題となっているひとつであることもまた事実な
のです。
特に、注意しなければならないとことろは、現金の受け渡しがある
場所です。
現金による買い物をする場合や、交通機関やタクシーなどはその可
能性がもっとも多いところです。
中国ではニセ札だとわかっても、つかまされる方がバカだからとい
って、警察への届出も少なく、届けたとしても取締りができないく
らい溢れているため、日本のような厳しさははっきり言ってありま
せん。
また、町のいたるところにはニセ札判定機が存在しています。
中国ならではの光景ですね。

防御策としては、お札は信用のなさそうな場所では遣わず、なるべ
く小銭でやりとしするのが良さそうです。
もしニセ札だとあとでわかってもあきらめてください。

※当ページの無断転載は禁止致します。